展覧会「写真と版画 #02 ー境界に浸る・光の肌理ー」展のチラシをデザインしました。トレーシングペーパーの透過性と白インクを用い、文字と写真が層状に重なり合う印刷設計をしました。あえて情報を瞬時には読み取れない状態にすることで、光や視線、背後の情報によって見え方が変化し、イメージが浮かび上がる感覚を生み出しています。図像と文字、可視と不可視の境界を行き来しながら、光のにじみや重なりを紙面上で感じていただきたいです。
client京都精華大学 芸術学部 版画専攻